こんにちは。
みずのこです。
前回の記事に続きまして、『大阪肛門科診療所』の佐々木みのり先生からの情報を拡散させていただきます。
どうか一度お読みいただき、災害時における実態をみなさんで共有しておきましょう。
もしも、自身が災害に巻き込まれてしまったら…
女性や小さい子供さんがいらっしゃるお母さんは、特に目を伏せたくなる記事であるとは思いますが、災害時における正しい対処とはなにか、ニュースでは本当に大事な場面(知っておくべきこと)は報道されないので、各々が正しい知識をもち自分で自分の身をしっかり守れるよう行動していきましょう。
(以下抜粋)
災害時の性被害については大々的に報道されることも行政機関から周知されることもありません。
ですが実際に起きている事を是非知って欲しいと思い記事にします。
阪神大震災の時、研修医だった私は医療ボランティアで現地に入りたいと申し出ました。
ちょっとした怪我ならナート(縫合)できるし、傷の手当てならできるだろうと思ったのです。
ところが・・・
上級医から返ってきた言葉が衝撃でした。
「女医さんはダメ。被災地では女性が強姦されたりする被害が起きてるから。危険だから行かせられない」
と。
私はその時、初めて災害時の性被害について知りました。
現場で起きた生々しい話を聴かされ気分が悪くなったことを覚えています。
阪神大震災をきっかけにそういった情報を目にするようになりました。
2011年東日本大震災の時に「女のしんぶん」に投稿された「性を語る会」代表の北沢杏子さんの記事をご紹介します。
目を背けたくなる内容ですが全文そのまま掲載させて頂きます。
(続きはこちらから↓)
みのり先生は日本で十数名しかいない女性の肛門科専門医・指導医であり、また、唯一の「元皮膚科医」であることから、肛門と美容の関係を両側から診断できる日本で唯一の医師です。
さらに、みのり先生は『全国有志医師の会』のメンバーでもあり『新型コロナとワクチン』についての記事は1869件(1/5(金)現在)ございますので、現在ワクチンによる後遺症に悩まれている方はぜひ一度読んでみてください。
全国有志医師の会とは
新型コロナウイルス感染症に対する対策の見直しと、国民の安全と健康を守るため、治験段階のワクチン接種事業の中止を求めて立ち上がった医師および医療従事者の団体です。
(HPはこちらです↓)
お金も大事ですが、『健康な体』に勝るものはないと思いますので、今日も心と体を大切に感謝して過ごしてまいりましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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