こんにちは。
みずのこです♪
今日は、言葉がどんどんおりてくる日でしたので、そのまま書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください
美しいコントラストの世界
わたしの正しさは、わたしの世界で生かせばいいし、君の正しさは、君の世界で生かせばいい。
わたしは君にはなれないし、君はわたしにはなれない。
わたしの人生は君のものではないし、君の人生はわたしのものではない。
わたしが信じた正しさと、君が信じた正しさがあって、それはきっと正反対のこともある。
それはきっと、どっちも正しい。
どっちも、尊い命から生まれた信念。
星々が衝突し光を放つように、この地球の内側でも無数に広がるコントラストの世界。
悲しみを体験したから、喜びを感じることができた。
一人ぼっちの寂しさを体験したから、人や動物・自然のやさしさを感じることができた。
心が傷ついたから、大切にしたいこと・大切に思っていることを知ることができた。
いつも泣いてばかりだったから、たくさんの笑顔を探し始めた。
そして、大嫌いだと思っていた
君という存在があったから、わたしという人間を知ることができた。
君が、嫌というほど教えてくれたから、やっと自分の望みを知ることができた。
敵だと思っていた君は、敵じゃなかった。
本当は、ずっとわたしに愛を与えてくれていた。
だから、本当は…
今まで出会ってきたすべての人たちに感謝できたらいいなと思う。
みんなで幸せの種を与え合おう。
おいしい種、おいしくない種。
固く守られた種たちは、まるでわたしたちの信念のよう。
その信念は、育て方ひとつで咲き方が決まってしまう。
もしかすると、栄養不足で咲けないかもしれない。
もしかすると、水の与え過ぎで根が腐るかもしれない。
もしかすると、日光不足で枯れてしまうかもしれない。
一つの命を、最後まで守れるだろうか。
このわたしに、果たして出来るのだろうか。
不安はたくさんあるかもしれない。
でも、そんな自分に負けないで。
本当に望む種だけをただ選び、大切に大切に育てていこう。
大丈夫かな。これでいいのかな。
手探り状態で、種の声に耳を澄ます。
種と心を通い合わせ、できれば美しい花を咲かせたい。
芳しく、見る人見る人が自然に笑顔になるような花。
そんな花たちが、この世に咲き乱れたとしたら、どれほど世界は美しくなるだろう。
陰と陽。
男と女。
太陽と月。
空と大地。
動と静。
コントラストのすべてが、わたしたちの物語のために存在してくれている。
数えきれないほどの美しい世界。
それが、地球。この場所が、愛。
陰と陽をあわせもち、十人十色で生きていく。
それぞれのオリジナルの物語が、この世界に満ち溢れ、互いに影響し合っている。
目には見えない糸で、自然・動物・人間たちはすべて繋がっている。
だからこそ、わたしたち人間がしなければならないことは、自然・動物・人間が調和し生きられるように互いに協力していくこと。
自分さえ良ければいいという考えは、もう辞めなければいけない時代。
今までの汚染された歴史により、自然も、動物も、人間も苦しんでいる。
今、世界中の人々が地球の因果を目の当たりにしている。
出来ることから始めよう。
美しいこの地球を守るんだ。
得意なこと、励みになること、新しいこと、命を守ること、、、才能を生かそう。
休みたかったら、とことん休めばいい。
泣きたかったら、涙が枯れ果てるまで泣けばいい。
逃げたかったら、全力で逃げればいい。
あなたの素直な気持ちだけあればいい。
その気持ちを生きればいい。
それで十分。
それが地球を守るんだよ。
この世に生まれた日から、すでに与えられているものがある。
それを、あなたに咲かせてほしい。
あなたの喜びはきっと、そこにある。
あなたが笑顔でいられるように、ただ生きていればいいんだよ。
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