こんにちは♪
みずのこです。
さて、今日は【因果応報】についての体験談を書いていこうかと思います。
今回のお話しは、”自分さえよければそれでいい”という考え方で生きている人に、出来ることなら知っておいてほしい内容でもあります。
もしも今、あなたの周りに「いじめっ子」「不機嫌をまき散らす人」「自分勝手な人」がいたとしても安心してください。
大丈夫ですからね。
その人に腹が立つこともあるでしょう。
その人からの言動で、悔しくて泣いてしまうこともあるでしょう。
時に「あの人さえいなければ…」と思うこともあるかもしれません。
そして、そんな風に思ってしまう自分を心のどこかで嫌ってしまい、イライラしてしまうこともあるでしょう。
でもね、それはとても自然なことですよ。
だって、人間なんですから。
それが素直な気持ちだとしたら、それほどのことがあったということですから、あなたはその複雑な感情と共に生きていいんですよ。
”不快な感情”をどうか嫌わないであげてくださいね。
「こんな自分って、心がせまいのかな?」
「もっと許しの心をもたないといけないのかな?」
「あの人にだって、いいところあるし…」
とか、今はまったく思わなくていいのですよ。
あなたは、今以上に”いい人”にならなくていいんです。
あの人にとっての”都合のいい人”はもう卒業していいんですよ。
だってあなたは、あの人のために生きているわけではないのですから。
あなたは、あなたを幸せにするために生まれてきたのです。
なので、他人に自分の自由を奪われることをゆるさないでください。
なぜ、こんなことを強く言うかといいますと、実はそこにはあなたのためだけではなく、さらに大事な意味があるからです。
それは、自分の自由を軽々しく放棄してしまうと”相手のためにもならず、共倒れとなり望ましくない方向に進み、相手を庇い甘やかすほど、あなたが相手の学びのチャンスを奪ってしまう”ことになるということです。
そして、その結果がいつか自分に返ってきます。
それと、今からもう一つ大事なことを言いますね。
それは、この地球では”因果応報が常に発動している”ということです。
なので、いじわるをされて何も言い返せない自分を”弱虫”と思い込んでいつもオドオドした態度でいるとか、「いつまでこれが続くのだろう…」と自分の人生を重く暗いものだと信じて悲観するとか、「自分が悪かったのではないか」とひたすら自分に非があると決めつけて落ち込み続けるとか、、どうかしないでくださいね。
そして、なによりも一番よくないことは
”自分に悪口を言う、さげすむ”
ということです。
これだけは、本当にしてはいけません。
これをやっていると、それも【因果】となり永遠にそういう人に出会い、いじめられることになります。
そんなの絶対イヤでしょう?
むしろあなたは…
自分を信じて、全力で逃げていい。
(逃げなくてもいい)
自分を守るために、戦わなくていい。
(戦ってもいい)
どんな道を選んだとしてもいいんですが、ただ一つ、幸せに生きることを諦める選択だけはしないでくださいね。
逃げた先で、気がすむまでゆっくり休んでいいのです。
休むことは、とっても大事。
十分に心身が癒されていないのにまた頑張ってしまうから、ずっと疲れたままなのです。
それだけです。
さて、話がだいぶそれてしまいましたが本題に入りましょう。
〇カルマ
〇因果応報(いんがおうほう)
〇自業自得(じごうじとく)
この言葉たちを並べてみると、反射的に「おそろしい」と思ってしまうのはわたしだけでしょうか。
わたしが見てきた出来事として、中学校から結婚生活の20年以上の間で数か月~数年単位で言葉・身体の暴力を行ってきた人たちは、【全員】その後になにかしらの災難がやってきました。
(ここでは1・2回の人たちはカウントしていません)
それは、わたしに対しての行為の”同等かそれ以上”のものでした。
それは例えば、
アルバイト時代、ある先輩から数か月間にわたりパワハラを受けていたのですが、ある日夜のBARに「仕事の反省会をするから」という口実で呼び出され、散々ただパワハラを受けたその別れ際に、先輩はちょっとした段差につまづき足を大ケガしたということがありました。
翌朝からギブスをはめて一時期車椅子生活をおくることになり、ギブスが取れてからもしばらく足を引きずっていましたので、その間不自由な生活を送られていたことでしょう。
その他にも、中学校で1年以上いじめてきた学年で一番太っていた男子は、高校に入って酷く暴力的ないじめに遭い誰かわからないぐらい激ヤセしてしまったり、部活の女の先輩も高校で酷いいじめにあったそうです。
あとは、晩年を迎えてから、自分さえ良ければいいと他人を攻撃し声高らかに笑っていた人が、ある時を境に人生急転落していったり、家族・親戚・友人たちの不幸に巻き込まれ毎日憂鬱に過ごす羽目になったり、病気になったり、身内からも愛想をつかされて孤独になってしまったり、「昔いじめた奴らからいつ仕返しが来るかこわい」とビクビクしながら生きている年配男性もいました。
ここでは書ききれないのですが、細かいことを言えばまだあります。
我が物顔で周囲に毒(悪口・陰口・妬み・嫉み・不平・不満)をまき散らす人たちは、いずれ人から煙たがられ、最終的には心身ともに不健康になり、人によっては大切なものをすべて失い精神病を患うことになる可能性もあります。
「いじめっこたちが不幸になりますように」と、わたしが夜な夜な神社に出向いてワラ人形に五寸釘を打ち付けたわけでもありませんし、闇的な念を飛ばしていたのでもありません。
ただ明らかに、わたしがなにもしなくとも本人たちが投げかけたことは本人のところにまたちゃんと返ってきて、なにかしら”起きてしまう”ようなのです。
「いじめ」は人の人生を狂わしてしまうのですから、もし「いじめてたのしみたい」のであれば一生恨まれる覚悟でしなければなりません。
わたし自身も、ほんの少しではありますがいまだにいじめの後遺症が残っています。
もし今、人をいじめてしまっている方がこの記事を読んでくれているとしたら、この機会に自分の信用を落としてまで人の人生を狂わすことに一体なんの意味があるのか。
今、あなた自身に問うことをしてみてください。
やった方は後々覚えていないかもしれませんが、やられた方はいつまでも昨日のことのように鮮明に覚えているものですので、人の心や時間に傷を負わすような罪深いことはやめておいた方がいいと思います。
本当に”いつ、どんな形”でその報いとなる現象が起きるかはわかりませんが、最後は必ず自分自身が苦しみます。
今、人を蹴落としながら意気揚々と生き、人生上手くいっているようにみえる人でも、自分の生き方を変えないかぎりはおそらくどこかのタイミングでハシゴを外されるでしょう。
さて、、、
最後に一つ信じられないお話をさせていただこうかと思います。
まったく信じなくていいのですが、ご興味ある方は読みすすめてみてください。
それは、犯罪レベル~何か月・何年単位で執拗に平気で人をいたぶれる人というのは、
もはや、人ではない場合もある。
ということなんですね。
『霊』に体を乗っ取られている場合も実際あります。
これはなにも不思議な話ではなく、わたしの知り合いも過去数人憑依され、わたし自身も憑(つ)かれたことがあります。
明らかに顔つきや態度が変わり”本人”ではなかった知り合いたちは、幸い力のある霊能者により正気をとりもどし、わたしの場合は憑依により体が鉛のように重たく動かなくなっていたのですが、その方にお経を唱えていただいて間もなく突然脂汗が滝のように流れた後、突然スッと体が動くようになりました。
まさしく、比喩的な表現ではなく実際に「憑き物が取れて楽になった」のです。
実は、実家の隣人が10数年前に自〇してしまい未成仏であったため、その霊はわたしを通してその霊能者の方に助けを求めていたようです。
そしてもう一つ。
昔バイト仲間のHちゃんと旅行に行った時も類似の『心霊体験』をしたので、ここで一つお話させていただきますね。
旅行から帰ってきた頃から、Hちゃんは「肩が重い。しんどい…」と言うようになり、同時に目の下にクマができ顔がやつれていっているのが気になったので「もしかして(霊)を連れて帰ってきてるかも。」と話したところ、ほんとうに女の子の未成仏霊に憑かれていたということがありました。
Hちゃんは、霊能者の家系の子で叔母さんが全国を飛び回るような力のある霊能者だったため、おそらく女の子の未成仏霊は霊能者の叔母さんに助けてもらいたいがためにHちゃんに憑いたのだと思うんですね。
それから、さっそく叔母さんに女の子の未成仏霊を成仏していただき、その後すぐHちゃんの顔つきが元にもどったということがありました。
ということで、目に見えないだけでそこら辺にいる霊たちは、隙あらば自分(霊)エネルギーと同等の者(人)に憑依し助けを求めたり、悪さをすることがあります。
『魔が差す』
という言葉がありますが、これは言葉どおり実際あることなのですね。
だからこそ、魔が入る隙を与えないためにも自分を愛さないといけないのです。
わたしに助けを求めてきた隣人の霊も、わたしが自分を愛せていなかったからこそ”憑く”のにちょうどいい「対象」だったのではないかと思います。
人間と霊。
低いエネルギー同士が引き起こした出来事でした。
と、今回もいろいろ書かせていただきましたが、人間は常に様々なエネルギー発しており、そのエネルギー(言動)が良くも悪くも自分のもとに返ってきてしまうので、一瞬上手く逃げられたと思っても「この世の法則」から逃げることは100%不可能なんだろうと感じています。
さて、ここまで読んでくださったあなたは、明日からの日常の中にどんなエネルギーを投げかけていきますか?
どうせなら、たくさんの良いことを投げかけていきたいですよね。
たくさん笑って、幸せでいましょうね。
ずっと。
今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました♪
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